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Q&A
- システム建築はなぜ、“技術的にレベルが高い”のか教えてください。
- システム建築のシステムは、コンピューター化といい換えることができます。コンピューターが制御するロボット化された生産システムと、人間の技術が中心の生産体制とでは、どちらの技術が高いといえるでしょう? お分かりの通り、ロボットの方が人間より、精度が高いのです。「鉄を切る」「穴を開ける」「溶接する」などの工程を約90%ロボット化したのがシステム建築です。システム建築が、人間に負けているのは、「自由な発想」「デザイン」「色彩感覚」「インプットされていない材料の使いこなし」という部分のみです。スーパーコンピューターに、一度インプットされた「技術力」「正確度」「スピード」は、ノンクレーム製品を世に送り出し続けます。
- 2階建ての建物は建てられますか?
- 2階建ての建物も建築可能です。コアシス建築(システム建築)では部分2階と総2階の2種類が建築できます。部分2階の場合は、平屋のコアシス建築を建てその中に架台を設け2階にする方式を採用。総2階の場合も、コアシス建築のローコスト・短工期・高品質の特性を生かす構造となっています。もちろん屋根・外壁はコアシス建築の標準品を使用し、母屋(屋根を支える部材)・胴縁(外壁を支える部材)にもコアシス建築の標準品であるC型、またはZ型1,000kg/m2が標準仕様です。軒高は1階と2階の合計12mが標準となっていますが、これ以上でも可能だそうです。相談してみましょう!
- 建物の高さは何mくらいまで対応できますか?
- コアシス建築の軒高は12mが標準です。ただし12m以上の建物でも、最大16mまでは対応可能だそうです。相談してみましょう!
- 増改築に対応できますか?
- コアシス建築で施工された建物であれば問題なく可能だそうです。また、コアシス建築で施工されていない建物でも、増築前の(既設)建物と増築部とを完全に分離した構造とし、外壁や屋根で接続させることもできるのです!
- なぜ現在システム建築が注目されているのですか?
- 従来、建築物としてテント建築と在来工法は、価格面で大きな差があったために住み分けされてきました。しかし、システム建築の登場により、この価格差が歴然と縮まってきたことが大きな理由です。この価格差に敷地有効利用、耐用年数などの性能の差を加味した場合は、今やテント倉庫や在来建築を逆転したといってもいいでしょう。
- テント倉庫では、屋根・壁の断熱性能が極めて悪いのですが、システム建築ではどうですか。
- システム建築では、屋根断熱仕様(Yマット)のオプション採用で、在来鉄骨建築に比較して、冷暖房換算で50~60%の低減が証明されているので、テント倉庫とは違います(Yマット100Fを採用することで、発泡軽量コンクリート板(ALC)の3倍の性能が発揮されるのです)。
- 結露は防止できますか?
- 結露防止性能に関しては、不燃エースまたはガラス繊維マットを採用することで格段に向上できます。通常では、フネンエースを採用しています。
- 今後のテント倉庫とシステム建築の住み分けはどうなっていくのでしょうか。
- 建築確認申請の対象以外の建物は、現在テントしかありません。しかし合法的な建物については、システム建築の比率が年々拡大して行くと思います。特に大型の荷捌き施設やスポーツ施設といった分野では、今やどこもシステム建築への移行が加速度を増しているといます。また工場棟でのクレーン仕様の対応などには、コンピューターに連動しているシステム建築ならではの素早い対応が評価されています。
- 建具関係は、どのようになっていますか。
- テント倉庫の場合は、「窓なし」が一般的ですが、システム建築の場合は適当な間隔でサッシ窓を配置しているので安心! また出入口は、電動、手動シャッター、マンドアを選択できるなんて助かりますよね。
- システム建築は、テント倉庫より安いのですか?
- テント倉庫はその手軽さからリーズナブルに建築することができます。しかし、テント材は紫外線に弱く、年々劣化してきてしまうのです。つまり費用対効果を考えるとシステム建築の方が最終的には安くなります。
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